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学長が「就職ガイダンス」で学生にエールを贈りました

2月5日(水)、キャリアセンター主催「就職ガイダンス」にて斉藤言子学長がこれから就職活動に臨む学生たちにエールを贈りました。
このガイダンスは、就職活動が始まる3年生を対象にキャリアセンターが実施している就職活動支援のための講座群「キャリアサポートプログラム」の柱となるもので、今年度は今回が最後の「就職ガイダンス」(3回目)となりました。

ガイダンス冒頭で斉藤学長が講演し、「背筋を伸ばして胸を張る、それだけで自信があるように見える。」「足元は大事。立ち姿だけではなく、座っている姿勢のきれいさでも相手に与える印象が変わってくる。少しの意識で変わるので、ぜひ意識を。」とのアドバイスがあり、オペラ歌手である斉藤学長らしく特に姿勢とそれが相手に与える印象について話す際は熱が入っていました。
その他にも「採用活動をしている企業はあなた自身を評価しているのではなく、あなたとその企業との相性を見ているので、あなた個人の能力がないと否定しているわけではないのです。ですので、希望する結果が出なかったとしても、それを引きずらないこと。」というアドバイスも贈られました。

参加した学生たちは、就職活動の本格化を強く意識するとともに斉藤学長からのアドバイスで気が引き締まった様子でした。

※「キャリアサポートプログラム」については≪こちら

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