特色プログラム「キャリアデザインプログラム」の「アート・マネジメント演習」の学生17名が、授業の集大成として動画を制作しました（動画は≪こちら≫）。
コロナ禍で生活は大きく変化しましたが、「映像」という媒体を通し、様々な場所から想いを一つに、一つの作品制作に挑みました。テーマは「繋ぐ」です。一人一人が撮影した映像を繋ぎ、震災の記憶も繋いでいきたい、そのような想いを込めて取り組んで参りました。
本来、この動画に収録されている朗読は対面で行いたかったのですが、映像配信という形になりました。しかし、映像化することでこそ、幅広い層の方々に見ていただけると前向きに考えております。言葉一語一句に注目し、是非ご覧ください。そして、コロナ禍の世の中で、少しでも前向きな気持ちになっていただけましたら幸いです。

※特色プログラム「キャリアデザインプログラム」については≪こちら≫