在学生向け

日本学生支援機構奨学金 適格認定(継続願の提出)について

日本学生支援機構奨学金は、毎年1回、次年度継続して奨学金を希望することを願い出る必要があります。
貸与奨学金(第一種、第二種)、給付奨学金を併用している方はそれぞれの奨学生番号ごとに「継続願」の提出が必要になります。

(給付奨学金のみを受給中の方は下へスクロールしてください)

【貸与奨学金の適格認定手続について】
<対象となる方>
1. (学部生・大学院生共通)貸与奨学金の振込がある方(4年生を除く)
2. (給付奨学金を併用受給中のため)第一種貸与奨学金の貸与月額が0円の方
3.   現在貸与奨学金振込中の方で、翌年度貸与奨学金の継続を希望されない方
    (希望がなくてもスカラネット・パーソナルから手続が必要となります。)

※ 原則として現住所に神戸女学院大学奨学金窓口から郵送物(「貸与奨学金『奨学金継続願』の提出手続について」)が届いた方(2020年12月15日頃発送予定)が対象となります。

※ 対象となる方には、現住所への書類の郵送に加え、奨学金窓口からActive!mailのアドレス宛にメールを送りますので、メールを必ずご確認ください。

<対象とならない方>
1. 2021年3月までに期間満了を迎える方(現4年生など)
2. 現在、休止・停止中の方
3. 2020年10月実施の二次採用に申請された方で新たに採用された方

(日本学生支援機構HPより)適格認定とは
(学部生用)今回の手続の概要と注意事項等
(大学院生用)今回の手続の概要と注意事項等

<手続の流れ>
1. スカラネット・パーソナルに事前登録
2. スカラネット・パーソナルから「貸与額通知」の内容確認
3. 「貸与奨学金継続願」提出(入力)準備
① 収入に関する証明書の準備(郵送不要)
② 「入力準備用紙」(郵送するリーフレット)の記入
※ 収入-支出が36万円(大学院生は45万円)をこえる場合は減額指導の対象となります。
※ 今年度新規採用者は住所欄に現住所が表示されますので、変更がある場合には「住所
を変更する」ボタンから手続をしてください。
4. スカラネット・パーソナルから「貸与奨学金継続願」提出(入力)
入力期間 : 2020年12月15日(火)~2021年1月22日(金)【期限厳守】
※ 期限までに入力がない場合は継続する意思がないと判断され、適格認定は廃止となり、奨学生としての資格を失います。廃止と認定されると2021年4月以降は奨学金が振り込まれません。

<その他>
※ 辞退を希望される方で以下の内容の変更を希望される場合は、2021年1月8日(金)までに奨学金窓口まで申し出てください。
・ 第一種奨学金辞退希望者で返還方式(所得連動方式⇔定額返還方式)を変更したい方
・ 第二種奨学金辞退希望者で利息の算定方法(固定⇔変動)を変更したい方

 

【給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)適格認定手続について】
<対象となる方>
1. 2020年度給付奨学生に採用された方
2. 現在、給付奨学金が停止中の方
3. 現在給与奨学金振込中の方で、翌年度給与奨学金の継続を希望されない方
(希望がなくてもスカラネット・パーソナルから手続が必要となります。)


※ 原則として現住所に神戸女学院大学奨学金窓口から郵送物(「給付奨学金『奨学金継続願』の提出手続について」)が届いた方(2020年12月15日頃発送予定)が対象となります。

※ 対象となる方には、現住所への書類の郵送に加え、奨学金窓口からActive!mailのアドレス宛にメールを送りますので、メールを必ずご確認ください。


<対象とならない方>
1. 2021年3月までに期間満了を迎える方(現4年生など)
2. 2020年10月実施の二次採用に申請された方で新たに採用された方

今回の手続の概要と注意事項等

<手続の流れ>
1. スカラネット・パーソナルに事前登録
2. スカラネット・パーソナルから「納付額通知」の内容確認
3. 「給付奨学金継続願」提出(入力)準備
・ 「入力準備用紙」(郵送するリーフレット)の記入
4. スカラネット・パーソナルから「給付奨学金継続願」提出(入力)
入力期間 : 2020年12月15日(火)~2021年1月22日(金)【期限厳守】
5. 授業料等減免継続申請書の郵送(奨学金窓口への郵送)
書類提出期限 : 2021年1月22日(金)【必着】
送付先:〒662-8505
兵庫県西宮市岡田山4番1号
神戸女学院大学 学生生活支援センター 奨学金窓口 宛

 ※記録の残る方法(特定記録、簡易書留、レターパック等)で郵送してください。

 

【お問い合わせ先】 神戸女学院大学 学生生活支援センター 奨学金窓口

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