学校法人 神戸女学院 Kobe College Foundation

神戸女学院教育振興会
(神戸女学院をお支えくださる皆さまへ)
Kobe College Education Promotion Association

2016年度「神戸女学院教育振興会」へのご寄付のお願い

神戸女学院教育振興会
会長 原田 惠子

神戸女学院教育振興会が掲げております「学院の経済的基盤を強固にするため恒久的な支援を続ける」という目標に、2015年度もまたご理解とご賛同をいただき、総額では昨年にも上回る多くの方々から、物心両面にわたるご支援をいただきましたことに、衷心より感謝申し上げます。

神戸女学院のキャンパスが国の重要文化財に指定されたことにより、見学者の数も徐々に増え母校の宣伝に一役買ってくれております。私共はこの類まれな美しいキャンパスを大切に保存し、後世につないでいかなければならない重責をひしひしと感じております。少子化の時代の真っただ中にあり、社会が求める大切な女子教育に携わる神戸女学院では、今までにない多くの問題に立ち向かって、大学も、中高部も教職員一同懸命の努力を重ねておられます。

英国のEU離脱が決定的となり、世界の経済状況も行き先の予測がつかず、我々の生活にもその影響が及ぶ中、寄附のお願いは心が痛みます。けれども、神戸女学院の教育の一端を担っております教育振興会は、一層の努力を続けなければなりません。そのために、今こそお一人でも多くの方が輪に加わってくださいますことを切に願っております。

ご寄付は今まで通り、特にご指定のない限り (1)キャンパスの維持発展のため (2)勉学継続のための奨学金の積み立てに役立てていただきます。

継続することが第一と頑張っております教育振興会の活動のために、なお一層のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

在主平安

恵まれた環境の中で、安心して学ぶために

学校法人神戸女学院
理事長・院長 森 孝一

2015年度も多くの皆さまから、神戸女学院教育振興会を通じまして、神戸女学院のために貴重なご寄付をいただきました。神戸女学院の教職員一同に代わりまして、心から御礼を申し上げます。

神戸女学院教育振興会募金は、卒業生、保護者の皆さまをはじめ、神戸女学院に関係するさまざまなお立場の皆さまが、神戸女学院の教育を支援したいという純粋な思いから、毎年、継続的に貴重なご寄付を寄せていただいている、恒常的な教育支援募金です。

2015年12月、皆さまから捧げられました指定寄付がきっかけとなり、初期神戸女学院の貴重史料所蔵のために、「神戸女学院図書館貴重書庫」が図書館本館1階に完成いたしました。

皆さまから捧げられたご寄付は、とくにご指定のない限り、二つの目的のために使わせていただいています。一つは岡田山のキャンパス環境を維持し継承するためであり、二つ目は学生・生徒への奨学金です。

2014年秋、神戸女学院岡田山キャンパスのほぼ全体(ヴォーリズ設計による12棟のすべて)が、国の重要文化財に指定されました。名称は「重要文化財 神戸女学院」です。神戸女学院の学生・生徒は重要文化財の中で、毎日の学びを続けています。卒業生の皆さまがお感じになっておられるように、この素晴らしい教育環境は神戸女学院の宝であり誇りです。私たちは、先人から引き継いだこの宝を、今まで以上に大切に保存し、活用していきたいと願っています。

重文に指定されたオリジナルのヴォーリズ建築だけでなく、それ以降に建てられた校舎も、建築後、かなりの年月が経過し、学生・生徒の皆さんに快適に学んでいただくために、改修・改善が必要となってきています。現在、重要文化財の保存活用計画を策定中であり、順次、保存工事を行う予定です。当面の保存工事としては、理学館の瓦の葺き替えが計画されています。皆さまから捧げられました貴重なご寄付を、この工事費用の一部として使わせていただく予定です。

神戸女学院で学びたいという強い思いを持って入学された後、家庭環境や経済状況の変化によって、学びの継続が困難になる学生・生徒の数は、決して少なくありません。皆さまからお寄せいただいたご寄付により、神戸女学院での学びを安心して継続できる学習環境が実現できるよう、努力してまいります。

今後とも、引き続き、神戸女学院教育振興会を通じまして、神戸女学院に対する温かいご支援をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

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