お知らせ

パリ・オペラ座からゲストをお招きしました

公開講座で学生を指導するアレッシオ・カルボーネ氏

島崎教授(後ろ姿)から振付指導を受けるレティシア・プジョル氏(左側のペアの女性)とアレッシオ・カルボーネ氏(同ペアの男性)

4月24日(水)、島崎徹音楽学科舞踊専攻教授がパリ・オペラ座から二人のゲストをお招きしました。
パリ・オペラ座のプリミエダンサー、アレッシオ・カルボーネ氏と、エトワールのレティシア・プジョル氏です。
島崎教授とお二人は、昨年11月の舞踊専攻卒業生によるウクライナ公演で出会い、今回の来訪につながりました。(ウクライナ公演についての記事については≪こちら≫)

当日午前は舞踊専攻の学生を対象に、アレッシオ・カルボーネ氏による公開講座を行いました。その後夕方には、レティシア・プジョル氏も入り、今後の国内での公演(※)に向けて、島崎教授による振付を学びました。

※お二人は今年8月に島崎教授が率いるダンスチーム「Dance Barbizon」とともに、東京・金沢・名古屋・大阪で公演を行う予定です。

一覧ページへ