学校ボランティアとは

学校ボランティアとは、学生が小学校や中学校など実際の教育現場で、先生と連携して児童生徒の学習支援を行うボランティア活動のことです。授業中の学習支援や放課後の補充学習での支援、学校行事での支援、クラブ(部)活動の支援などがあります。

学校ボランティアを通して、学校での児童生徒の様子がわかり、児童生徒への接し方や指導の仕方を学ぶことができますので、教職を目指す者にとっては正課の講義や実習で得た知識や経験を深められるほか、自身の教員としての適性を見つめられる貴重な機会となります。

教職センターでは各府県・市の学校ボランティア事業と協力し、これら事業の募集情報を収集し「教職センター」の学内掲示板やUniversal Passport「教職センターからのお知らせ」に随時紹介しています。
また、神戸市教育委員会が実施する「学生スクールサポーター制度」等、近隣の府県・市については、担当者に来学いただき、学内説明会を開催しています。

学校ボランティア事業活動実績

※上記自治体の市立学校園での学校ボランティアを希望する場合、教職センターに出向き担当者と相談するようにしてください。
なお、①~⑤の教育委員会と本学とは、本事業に係る協定を締結しています。

上記以外の自治体で学校ボランティアを希望する場合は、まずは自身で教育委員会へ連絡し、相談をしてください。不明点等があれば、教職センター担当者に相談するようにしてください。